バリ島空港から車で約1時間半。東部最大のリゾート地ながら、観光客が集結する南部地区とは比べるべくもない小さなリゾート地です。
町は白砂の海岸線1キロほどと接するように走る道沿いに、ホテル、レストラン、お土産や、両替所、コンビニ、ダイビングセンターなどが隣接しています。
旅行者の多くは中、長期滞在するリタイヤした欧米人が中心です。物価が相対的にほかの地域と比べて安めなのも長居する理由かもしれません。
チャンディダサのほぼ中心に位置するダイブライトに行ってみましょう。ビーチに面したサンデッキから眺める景色は絶景です。
まず、数キロ先にはマンボウが生息するミンパン岩礁、テペコン島があり、さらに沖合にはマンタが見られるヌサペニダ島、そして、北側にはロンボク島も見渡せます。
北側のパタンバイからチャンディダサまでは大きく迂回したようなアムック湾があり、この湾沿いには20か所以上のダイビングポイントが点在しています。
バリ島のダイビングのメッカといわれる由来も、この個性的なダイビングポイントが点在しているからでしょう。
ホテルにチェックインしましたら、町に足を延ばしてみましょう。町を通り抜ける心地よい潮風が身体を覆い、チャンディダサに来たことを実感させてくれるはずです。
のどが乾いたら、小腹が空いたら、それぞれ、西洋、オリエンタル、もちろんインドネシア料理に舌鼓を打ちましょう。また、バーもありますので、陽があるうちからビールを片手にバーテンダーと話し込む欧米人も見かけます。
両替所、コンビニ(24時間営業2軒あり)、ATM、マッサージなど滞在中に必要なものはすべて徒歩圏内にあります。
チャンディダサの中心を少し外れれば、サテ(焼き鳥)、バクソ(インドネシア風スープ)などが食べられる屋台街があります。コンビニ前にもいくつか屋台がありますので、気軽にローカルフードも楽しめます。
さらに、車で10分ほどの距離には24時間オープンの救急病院もありますので、もしもの際も安心です。
町の人は南国特有のおおらかでのんびりした人が多いです。治安も安全ですので、夜の女性の一人歩きも問題ないでしょう。
ご希望者には夕食にローカルレストランにお連れします。
さあ、私たちのホームタウン、チャンディダサに足をお運びください。
ダイビングショップ前から左手からテペコン島、ミンパン岩礁、右手奥にはヌサペニダ島
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